Eye-Fi
レンズの調整
DSL355A-650-F2.8にレンズを交換した960改のフォーカスの微調整が手軽に出来る方法は無いものかと、いろいろと悩みました。
最も簡単な方法は、ビデオ出力を利用する方法なわけですが、コンポーネント出力を利用したところで、最大でも1920×1080という解像度なわけでして、200万画素程度でしかありません。となると、やはり、静止画そのものを確認しながら調整する必要があるわけです。
しかし、SDカードに撮影したものを、PCに持ってきて確認するのもあまりに効率が悪い…。となると、やっぱり、アレしか無いか…と仕入れたのがこちらです。
Eye-fi復活です(苦笑)
1枚壊していることもあって、出来れば他のwi-fi SDカードも試したかったもので、Flu Cardを調べていたのですが、メニューとして用意されている画像ファイルの削除でモードの切り替えを行うという、非常にわかりやすいインターフェースが、プレビューの無いGoProでは使い物にならないということで断念。結局、Eye-fiを再購入することにしたわけです。
それと、今更ではありますが、レンズを回すために、ソフトタッチという樹脂装着装着プライヤーを入手しました。
あとは、カメラを外に向けて固定して適当に撮影し、PCに転送されるのを待って確認、レンズを調整の繰り返しです。
しかし、細かく調整していくと、GoProの適当さというのもいろいろと見えてくるものでして、どこまで追い込むのかの妥協点を探ることになります。
また、DSL355A-650-F2.8との組み合わせも、ビデオ用の解像度までなのかなと言う結論が見えてきました。
壊れた…
色々とテストに使ってきたEye-fi Connect X2ですが、壊れたようです。
一応、認識はするものの、容量は32Mバイトと表示され、色々なカメラでフォーマットしようとするとカメラが落ちる。こんな時の常套手段であるPanasonicのフォーマッターではロックされているといわれて全く話にならず、Check Flashではエラーの山が…。
購入してから1年とちょい。絶妙なタイミングだなぁ~(苦笑)
最近は、教えていただいたダイレクトモードを利用して、PAPのプレビュー用などに使ったりしていたのですが、6000枚の耐久テストあたりがハードだったのでしょうか…。
買い直してテストを再開するには、ちょっと微妙なんですよね、これまでの結果や値段を考えると。さて…。
2011年7月8日 Posted by staff_u | コメント
CHDK & Eye-fi Connect X2 その3
Eye-fi Connect X2のエンドレスモードなのですが、今のところ、CHDKではうまく機能してくれないようです。となれば、カードによる処理はあきらめて、CHDKでファイルの削除をすればいいいわけでして、Luaなら可能なあたりまでの調べはついていたんです。
ただ、古いファイルから削除するのがなかなか面倒だな…と放置してしまって、GoProHDなどで遊んでいたら、あっという間に1年…。
で、きっと誰かが何とかしてくれているだろうと思って色々とみていたら、2chに前回の記事へのリンクが…やっぱり、Eye-fiとCHDKという組み合わせのユーザーは少ないのでしょうか。
ということで、自分で何とかしてみるかと、久々にLuaとにらめっこ。
ただ、0からだと大変なので、本家のフォーラムをいろいろと探してみたところ、こんな記事を発見しました。
Eye-Fi – Motion Detect – Auto Delete
なるほどな~ということで、参考にしてMinimalistic Intervalometer改に組み込んでテストを開始。ひとまず、順調に動いているように見えたのですが…2000枚の罠にはまり、スクリプトが停止。テストに使っているA570ISでは、2000枚で次のフォルダへ移動するなんて仕様は気にもしていませんでしたので…。
となると、2000枚以上の撮影を考えるならば、フォルダーも追いかけなければなりません。
Luaを今ひとつ使いこなせていないので、いろいろと適当なことをやりながら、なんとかでっち上げたのが今回のスクリプトです。なので、処理はかなり無理矢理になっています。
また、自分の用途に合わせて作ってあるので、仕様はこんな感じになっています。
使おうという方がもしもいらっしゃるのなら、適当にいじってください。
- フォーカスは無限遠に固定しています
- メニューのStock Filesで指定したファイル数を超えると、シャッターを切るごとに一番古いファイルを削除するようにしています。
- DCIMのディレクトリには、空の「100CANON」がある状態からスタート
- カメラ側の設定は、フォルダの自動作成はオフ、画像番号はオートリセットで動作を確認しています
また、インターバルの精度が高いMinimalistic Intervalometerをベースにしているため、get_tick_count()によるカメラを起動してからの時間を使った処理を行っています。そのため、長期の撮影では問題が発生する可能性があります。問題が発生するようであれば、精度は犠牲にして、単純にsleepで処理させれば大丈夫だと思いますが。
A570ISを使ったテストは、10秒のインターバルで6000枚を超えるところまでは確認しました。容量としては約24ギガのデータ量ですので、カードの容量を超える撮影はクリアできました。
ディスプレーをオフにできるようにしなければなぁ~と思うものの、それはまたの機会に。
--[[
@title Minimalistic Intervalometer with Auto Delete
@param a Shooting interval, min
@default a 0
@param b ...sec
@default b 5
@param c Delay 1st sequence (min)
@default c 0
@param d Delay 1st sequence (sec)
@default d 5
@param e Stock files
@default e 5
--]]
interval = a*60000 + b*1000
delay = c*60000 +d*1000
count = 0
dircount = 100
-- focas > infinity
set_prop(6,3)
sleep(2000)
set_aflock(1)
sleep(500)
--
function TakePicture()
press("shoot_half")
repeat sleep(50) until get_shooting() == true
press("shoot_full")
release("shoot_full")
repeat sleep(50) until get_shooting() == false
release "shoot_half"
end
-- main
sleep(delay)
repeat
StartTick = get_tick_count()
TakePicture()
count = count + 1
print(count)
if count > e then
while true do
path = "A/DCIM/"..dircount.."CANON"
files, msg = os.listdir(path, false)
if not files[1] then
dircount = dircount + 1
else
break
end
end
os.remove(path.."/"..files[1])
end
sleep(interval - (get_tick_count() - StartTick))
until false
set_aflock(0)
sleep(500)
2011年6月22日 Posted by staff_u | コメント
GoPro HD & Eye-fi Connect X2
KAPでEye-fiが使えないか?ということで始めた実験。
当初は、CHDKとの組み合わせを考え、ノートパソコンとのセットで試していましたが、KAPで使うことを考えると機動性に難ありだったので、現在では以下のセットで実験を進めています。
- GoPro HD
- Eye-fi Connect X2
- iPad
- iPod 4G
- ShutterSnitch
- MZK-MF300N(PCI 無線LANルーター 11n対応)
ただ、個人的に満足できる結果までたどり着いていないので、フィールドテストは行っていませんが、ここまでの結果をまとめておこうと思います(某所よりのプレッシャーも感じますし…苦笑)。
まず、GoPro HDとEye-fi Connect X2の組み合わせですが、問題なく機能します。ですから、GoPro HDの画角の確認に使うことは可能です。しかし、インターバル撮影と組み合わせるとなると、問題がいろいろと出てきます。
結論から言ってしまえば、GoPro HDのインタバル撮影の設定のうち、2秒、5秒を設定した場合には、不安定すぎてちょっと使えません。
自分が撮影したGoPro HDの画像ファイルをみると、最大でも3Mbyte弱。
ですから、11nの実行速度を考えれば、制限がかかっているらしいiPadやiPodでも5秒の設定をクリアしてくれそうに思えるのですが、転送以外の処理時間に結構時間を食われ、転送待ちの画像がどんどん増えていくことになり、リアルタイムに近いプレビューや画像のバックアップの役目を果たしてくれなくなります。
また、間隔の短い連続転送の影響か、ShutterSnitchが無反応な状態になり、転送をストップしてしまうということも多くなります。この場合は、一度、コレクションビューに戻って、再びコレクションに入りなおすことで転送を再開してくれますが、転送待ち画像が溜まることには変わりありません。
そのため、この機材の組み合わせで安定して運用するためには、受信側に待機時間を作れる10秒以上を設定する必要があるという結論に達しています。
PCへの転送や、今後予定されているダイレクトモードでは、もう少し違う結果が出てくるかもしれませんので、そのあたりはまた実験したいと思います。
GoPro HDのバッテリーのもちに関してですが、フル充電のバッテリーでカメラの電源が落ちるまで撮影を続けたところ、800枚を超えたあたりまでは撮影と転送ができています。容量としては2Gを超えたあたりでしょうか。
動画制作の場合にはちょっと物足りない感じもありますが、カイトフォトなどでの利用であれば、十分な量だと思います。
個人的には、5秒間隔で問題なく使えてくれれば、本格的な運用を始めたいと思うのですが、iPadやiPod、おそらくiPhoneでも厳しそうです。11nをフルに活用できるデバイスで手ごろなものを探さなければなりません。Androidのタブレット、それともノートPCでしょうか。
また、それをクリアした段階で、フィールドテストを始めようかと思っているのですが、11gの時のように100mは軽く飛んでもらわないとちょっと厳しいわけで…。
本格的に使うには、もう少し検討が必要そうです。
KAP & Eye-fi Connect X2
天気がよかったので、Eye-fi Connect X2のフィールドテストへ。
しかし、黒松内も口蹄疫の厳戒態勢に入っており、下手なところへ入り込んでご迷惑をおかけするわけにはいかないので、牛に関係するエリアを避け、今日は山の上の草原へ。
今回、いつものカイトフォトの道具に加えて持ち込んだのがこの一式です。ポータブルバッテリーとノートパソコン、それに11gの無線LANルーターです。
結論から言ってしまえば、ラインは120メートルほど出し、カメラとの距離は70~80メートルほどはあったっと思いますが、全く問題なく画像を送ってきました。
今日はインターバルを10秒に設定していましたが、そのタイミングで絶え間なく送られてきました。
ということで、Eye-fi Connect X2の性能に関しては、十分に実用的です。
ただ、画像を確認しながらカイトを操ることができるかは全く別な問題ですね。
今日は非常に天気がよかったこともあり、ノートパソコンの液晶モニターの視認性は最悪でして、機材をかなり吟味しないとダメですね。
さらに、パソコンの画面を見ている余裕があるかというと、風がかなり安定しているときでないと…。
今日は、山の上で揚げたこともあり、風が安定しないため常に忙しくモニターを見ている余裕などほとんどありませんでした。
また、風の安定している場所でも、モニターを任せるパートナーは必要だと思います。
そして、写っていた中の1枚です。
しかし、この後、カイトは突風にはたかれ、笹藪の向こうの針葉樹の木の上へ…(涙)
こんなケースでは、カメラを失う前に画像だけは手元に保存されますので、非常に強力な保険ではありますが…(今回はカメラは回収できましたがカイトは風にお願いしている状態です)。
2010年6月7日 Posted by staff_u | コメント(2)







