カメラスライダーを作ってみた
昨年は記録的な猛暑のために、タイミングを外してしまった稲刈りのビデオ撮影。
今年はしっかりと撮影するぞと、7月ごろから、いろいろと考え初めまして、今回はカメラスライダーでカメラを移動させてみたいなと。
ということで、カメラスライダーに関しての調査を開始。
予算も200ドル程度から個人輸入も可能と言うことで、ちょっとそちらに揺らいだりしたのですが、そんなときにたどり着いたのが、こちらのページ。その後「水道管を背負って」シリーズのムービーも拝見し、ここまでいけるんですか…とちょっと感心してしまって、自作してみることに。
100均やホームセンターなどに行っても、なかなか意図したようなモノが見つけられないので、今回は通販で入手できるものを最大限に活用して、なんとかするという方針で入手した材料ででっち上げたのがこちら。
カメラスライダーに詳しい方なら、ピンと来たかもしれません。indiSLIDERminiを見つけたときに、このレールって、似たような素材をどこかで見たな…と思い、定寸品のアルミフレームを組み合わせただけの非常に簡単なものです。加工は自由雲台を取り付けるための穴を一つだけ。滑らせる部分は、カグスベール&テフロンスプレーのみで、ズレ防止で両サイドに樹脂板と三脚のプレートをネジ止めして完了です。
ちなみに、このアルミフレームはMonotaroで販売されている
- 大阪魂 アルミフレーム3060タイプ 定寸品 3060-1200L \1800
- 大阪魂 アルミフレーム3060タイプ 定寸品 3060-300L \450
という商品で、お手頃価格な商品です(大阪魂ブランドの商品が、月に何度か割引されるということを知ったのは、注文後数日してからでしたが…)。
で、本当なら色々とテストをして、改良を加えた上で実際の撮影に使いたかったんですが、その後は天候不順と仕事のバタバタが重なって、満足なテストもできないまま、実際に撮影してきたのがこちらの2カット目。
正直なところ、セッティングのミスで傾いてしまい、編集段階で傾き補正などを加えているため他のカットに比べて画質が落ちてしまっているのが残念ではありますが、カメラスライダーの効果としては、結構満足。もうちょっと、なめらかに動かせるように練習しなければではありますが。
また、三脚以外のスタンドなど、用途に応じたオプションもいろいろと思いついたので、そのあたりの環境整備もしていかなければと構想中です。
PowerShot S100発表
海外のカイトフォトのフォーラムでも話題になっていた、PowerShot S100が発表になったようです。S95の後継機であるのと同時に、24mm(35mm換算)への対応やGPSの対応といったあたりがカイトフォト的には魅力でしょうか。
もっとも、CHDKが開発されてからが本番というのはお約束のようで、S100の登場による、S95の価格低下も期待されてます。
S95といえば、カイトフォト界で有名なWind Watcher氏がFlickrで「Sony NEX-5 vs Canon S95」なセットを公開しています(関連のフォーラムはこちら)。
海外のカイトフォトグラファーの間では、コンデジからのステップアップとして、リモコンタイプのインターバルユニットで操作可能で軽量なNEX-5が選択されることが多くなってきており、非常に興味深い対決です。
単純に比較してしまえば、ポテンシャルの違いがそのまま写真に出て来ているわけですが、カイトフォトという環境で考えた場合、重量や入手コスト、さらにCHDKといった取り回しまでからんでくるので、この差ならS95でもいいなぁ~と思えてきてしまうのが面白いところでしょうか。
やっぱり、S100の登場で、S95の中古が安価に出て来てくれることに期待ですね…。
IXY 930 ISでCHDK その1
実は、お蔵入りになりかけていました、このIXY930。
A570の世代交代を考えていた頃に、広角なCHDK対応機ということで探していたところ、ちょうどファームの開発が始まっていたもので、IXY930に手を出したのでした…1.00C対応ファームが形になり始め、1.01C対応ファームの開発が始まった頃だったでしょうか。
ところが、手に入った機体のファームは1.01D。調べまくりましたが、その時点では、こんなバージョンのファームの存在に関する話題は皆無。もうがっかり…。
いっそのこと、売ってしまおうかと思いつつも、何故か手放すこと無く、GoProHDやS90で遊びながら待つこと1年半。久々に、CHDK関係を調べていたら、1.01D対応ファームが登場しているじゃ無いですか…(突如として、ファームがダンプされ、1.01Cの流れに組み込まれてbeta版がリリースされたのが7月のようです)。
これで、我が家のIXY930が動き始めます…。
で、これからIXY930をCHDK用として入手する方は、ちょっと注意が必要です。
というのも、現在、存在が確認されているファームは3種類なのですが、そのうち、autobuild serverに公開されているのは1.01Cと1.01D。一番最初に開発が始まった1.00Cに関しては、開発が止まってしまっており、autobuild serverで公開される状態には完成していませんので、可能であれば、1.00Cの機体は避けた方がいいと思います。(IXY930に関する詳しい情報はこちら)
また、ファームのバージョン確認に関して、1.01Dの自分の機体では、ver.reqやvers.reqを利用した確認はできず、CameraVersionを利用しました。もしかすると、ボタンの押し方に何かこつがあったのかもしれませんが…。
スクリプトを試してみましたが、LuaのMinimalistic Intervalometer、uBasicのUltra Intervalometerとも、問題なく動きます。
ただ、画素数の多さの影響か、設定を詰めていない素の状態では、シャッターからシャッターの間は5~6秒程度必要でした。このあたりは、もう少し細かく調べてみようと思います。
せっかくの連休なので、外に持ち出してテストをしてみたいところなのですが、残念ながら、またしても雨の週末。続きは、また、近いうちに。
久しぶりに更新してみる
前回、記事を更新してから、もうひと月半。
最後に凧揚げをしてから、もう3ヶ月近くでしょうか。
今年の夏は、本当に天気に恵まれず、雨が降っていなくても雷注意報が出っぱなしだったりして、カイトフォトはお預け状態でした。ということで、家でごそごそやっているものの、湿度が高くて作業が進まず、いろいろと中途半端な状態に。
例年の北海道でしたら、お盆が過ぎれば秋のすっきりした天気になるんですが、今年は湿度が下がりません。おまけに先日の12号、13号台風の待ち合わせ、さらにその後の前線の居座で、これまたすっきりしない天気が続いています。
中途半端というか、現在進行中だったりするのが、
- PAP用ポール&周辺機器の整備
- カメラスライダーの製作
- IXY930 1.01dのCHDKファーム登場
なんですが、このあたりは順にまとめていこうかと、計画中ではあります。
あ、作り直した六角のテストもまだでした…。
2011年9月12日 Posted by staff_u | コメント(2)
HLT71 その2
注文から5日ほどで届きました。
DHLで国内まで運ばれ、そこから佐川急便に引き継がれての到着となりました。
一方の箱は開けられて、何かを確認されたようで、どうやら国内に入ってからバッテリーに関するチェックが行われたようです。
で、モニター本体はこんな感じ。
安っぽさも無く、想像以上にいい感じ。中華製ですし、「チャイナボカン」なんて言葉が聞かれる昨今ですから、ちょっと心配していたんですが、いい意味で見事に裏切られました。
液晶の解像度に関しては、きちんとした情報がありません。
アマゾンのページには720pなんて記述もありますが、そんなにきれいじゃないです。ネットで検索すると、480×234なんて数字が出て来ますが、このあたりという感じでしょうか。
ピントの山を確認したりするのには、ちょっと厳しい感じではありますが、プレビューとしては十分な感じです。
外部入力は、専用ケーブルを必要としないあたりはいい感じです。
チューナーはNTSCとATSCのチューナーが入っています。
アンテナにつないで試してみたところ、一通りの放送局は拾ってくれました。もっとも、アナログ波はすぐに停止してしまうわけですが…。
ATSCに関しては、残念ながら国内では全く使えません。
本体下部にはねじ穴がありますが、三脚などで使われている1/4インチネジではなく、M6なのが注意でしょう。
本体重量はバッテリー込みで570gほど。
フル充電で2時間は使えるようですので、十分実用になりそうです。
まずはPAP用のポールへの取り付け方法を考えなければ…。







