The Canon Camera Hackers Manualが到着
注文しておいたCHDKの本、”The Canon Camera Hackers Manual”が到着しました。
最初に気になったのは、O’Reilly本のいつものロゴが無いこと。
よくよく確認したところ、Distributed by O’Reilly Mediaとはなっていますが、いわゆるO’Reilly本とはちょっと違うようです。失礼しました。
さて、この本の内容ですが、単刀直入に言ってしまえば、CHDK Wikiの内容そのままです。ですから、情報量としてはネットで得られるもの以上のものはありません。ただ、現状のCHDK Wikiでは、情報がかなりごちゃごちゃしてきているのに対して、この本では系統だててまとめられているのに加えて、周辺ツールなどに関しての説明もあり非常にわかりやすくなっています。
また、240ページほどの本に対して、そのうち120ページをスクリプトの解説に割いており、uBasicとLuaに関する説明もしっかりとしています。
現在、スクリプトをLua中心に移行しようと思っていたところなので、これは非常にうれしい内容。CHDK Wikiでは、Luaに関する情報はかなり散乱していますので…。
CHDKの目的が、スクリプトによるカメラの制御という方にとっては、手元にあってもいい本ではないかと思います。
2010年6月19日 Posted by staff_u | コメント(2)




コメント
こちらは、遅まきながら、2Gのカードが使えるようになり、撮影機会を狙っています。
Luaも、よさそうな言語ですが、こちらの方が、関数など充実しているんでしょうか。
また調べてみます。
2010年7月1日 10:02 PM | bear
関数に関してはuBasicでできるカメラのコントロールはすべて可能です。それに加えて、ライブラリーとしてファイル操作などが用意されており、ファイルの削除なども簡単にできるようです。
また、処理速度もuBasicに比べてかなり早いという話があるもので、このあたりもしっかりと調べてみようと思っています。
2010年7月3日 11:18 AM | staff_u
トラックバックURL: http://blog.kuromatsunai.info/post47/trackback/